GWも後半戦に入りましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
さて、先週もお伝えいたしましたが、
皇室御用達ヘッドスパ専門店で、
皇太子さまをご担当の大場さんから直接お伺いした
「正しいヘアケア方法」。
1回目の今回は、
「正しいシャンプーの方法」
についてお伝えさせていただきたいと思います。
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■1:たっぷりのお湯で、事前洗髪
前回もお伝えさせていただきましたが、
シャンプー洗髪のポイントの1つは 「泡」。
しっかり泡立てるためにも、
髪がしっかり水分を含んでいることが大切です。
石けんは、そのままでは泡立ちませんが、
水とあわせると泡立ちますね?
同じ原理です。
髪にたっぷり水を含ませる意味でも、
事前にしっかり洗髪しましょう。
髪の汚れの約80%は
事前洗髪だけで落ちる、
とも言われています。
髪にたっぷりお湯をくぐらせることは、
髪のダメージを防ぐことにもつながります。
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■2:シャンプーをしっかり泡立てる
何度もお伝えしていますが、
シャンプーをしっかり泡だえることが大切です。
先ほどの石けんの例でもわかりますが、
石けんだけをこすりつけても汚れは落ちません。
水とあわさって、泡になって初めて、汚れが落ちます。
つまり、汚れを落とすためには、泡が必要!!
「大きな泡」では、中の空気の部分が多すぎて、
汚れにシャンプーがしっかり到達しません。
「細かい泡」にすることで、
汚れに泡(=シャンプー)が絡みつき、
しっかり汚れを落とすことができます。
泡立てるのが面倒な方は、
「泡で出てくるシャンプー」
をお選びいただくとラクチンです♪
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■3:髪の根元を、やさしく洗う
1でお伝えした通り、
髪の汚れの大半は、事前のお湯洗いで落ちます。
シャンプーで落としたいのは、
髪の生え際にこびりついた、皮脂や汚れ。
ここが汚れていると、髪が栄養分をしっかり吸収することができず、
白髪・抜け毛・ダメージの原因となります。
髪の根元をしっかりきれいにしたいのですが、
普段髪に守られている頭皮はとってもデリケート!!
大場さん流にいうと
「ガシガシ現れるのは、
ゴジラの足で毎日踏みつけられているようなもの」。
・・・毎日、ゴジラの足で踏みつけられいてるのに
元気で居続けるのは、ちょっと、難しいですね。。。汗
というわけで、
「やさしく、しっかり」
が絶対条件になります。
次の方法を試してみてください。
1.指を髪の根元と頭皮の境目にあてて、5mmぐらい動かす
2.その繰り返しで頭皮全体を洗う
3.残りの髪には、シャンプーの泡ののこりをなじませる
ブラシや指でガシガシ髪と頭皮を痛めつけるシャンプー方法から
この方法に変えるだけで、
随分変わると思います!
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■4:すすぎはたっぷりのお湯で、しっかりと
意外と見逃されがちなのが、「すすぎ」の作業。
シャンプーは「洗浄剤」です。
ずっと髪や頭皮についたままでは、ダメージの原因となります。
残りがないよう、たっぷりのお湯で洗い流しましょう。
お湯は、特に、髪の根元(頭皮との境目)にあてるよう、意識しましょう。
頭皮がキレイに保たれれば、
次に生えてくる髪が元気になりやすく、
いつまでもツヤのある、強い髪が生えてくるようになります。
大場さんのお言葉を借りれば
「毎日のケアがしっかりしていれば、
この世からハゲはなくなる!」
「私はこの世からハゲで悩む人をなくしたい!!」
・・・ハゲまでいかなくても、白髪・抜け毛・ダメージは、
その前兆ともいえる、髪の弱った姿です。
だからこそ、早めにしっかりケアしておきたいですね!
シャンプー残りをなくすためにも、
「洗い流しやすいシャンプー」
を使うことはとても大切です。
市販のシャンプーで、シャンプーを洗い流した後も髪がつるつるするものは、
つるつる成分が髪に付着している、
と考えていただくと良いと思います。
それはつまり、、、、
表面的にはつるつるでも、
真のダメージケアをつくっている、
と言っても過言ではありません。
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以上、今回は、「正しいシャンプーのコツ」を4点お伝えさせていただきました。
今週の宿題です。
今日から毎日、お風呂で髪を洗う際には、
【1】たっぷりのお湯で濡らす
【2】泡をしっかりたてる
【3】髪の根元を優しく洗う
【4】流し残しがないよう、しっかりすすぐ
の4点を意識して試してみてください。
これだけで、ずいぶん髪の質が変わってくるはずです。
そして、皇室御用達ヘッドスパで
皇太子さまを担当しておられる大場様褒められた髪をつくるシャンプーは
こちらです。
http://www.natural-d.net/SHOP/POL_SNP550.html
★細かい泡で出てきて、
★良質な天然成分で洗い上げ、
★洗い流しもしやすい
こちらのシャンプーは、見事に、大場さんのアドバイスを満たした商品でした。
だから、褒められる、良質な髪が保たれるんですねー。
こちらのシャンプーは、こちらのコンディショナ、リンスとセットでお使いいただくのが押す末mです。
*コンディショナー
http://www.natural-d.net/SHOP/LGN_CPT200.html
*リンス
http://www.natural-d.net/SHOP/POL_RNS550.html
理由は、第2回・第3回の内容をお読みいただくと
きっと、ご納得いただけることでしょう。
いち早くお試しになりたい方は、
ぜひ今のうちにご用意くださいね!
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いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は
【2】白髪・ツヤ・抜け毛防止 正しいリンスの方法
です。
そもそも、リンスって、何のためにするのか、ご存知でしょうか?
そのあたりもお伝えできればと思います。
どうぞお楽しみに!
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